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映画 『寄生獣』 いよい公開、ミギーがスクリーンに!! [映画]

いよいよ始まりますね、映画『寄生獣』。テレビCMも始まり、映画公開までもう後2週間程となりました。私も昨日見ました。早く観たいですね、とても楽しみにしています。

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http://matome.naver.jp/odai/2140543348599689501/21...より引用
http://kiseiju.com/news/より引用

ところで、CMを目にして最近仕事が忙しくて公式ホームページをチェックしてなかったので、
久しぶりに行ってみたら新しい情報があったので見てみたら、わたし的には「え~~っ、それはちょっと違うわ~」という原作本とは全然違う設定が表示されていました。

それは、泉新一の家庭環境の設定です。
何と父親は他界していて、母子家庭って...それは何か違うんじゃないかとちょっとショックでした。
原作では新一のお父さんって結構出てくるし、話の筋的にも必要な存在だし、個人的に新一のお父さん
好きだったので、俳優さんは誰になるのかなぁって楽しみにしていたので...(゜д゜)

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http://xn--o9j0bk1145b4xyadgc.com/archives/145より引用
http://matome.naver.jp/odai/2140785485947302601/21...より引用
http://xn--o9j0bk1145b4xyadgc.com/archives/280より引用

そしてお母さん役ですが、余 貴美子さんが演じられるんですね。
正直、こちらもわたし的には原作のイメージとは大分違う気がしました。原作のお母さんはどちらかというと、
おっとりほんわかした感じの穏やかイメージの人なので。

余 貴美子さんという女優さんが決して嫌いなわけではなく、どちらかというと好きな女優さんなんですが、
泉 信子のイメージではないです。そこが少し残念に感じましたが、より良い作品として映像化するに際して、
この設定になったのだと思わせる作品になっていてくれればいいなぁと思って、期待して公開の日を待ちますヽ*´∀`)ノ
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寄生獣の映画はR指定になるの? [映画]

11月29日公開の映画『寄生獣』がR指定になるのでは?と噂になっているらしい。確かに内容も描写も
結構グロテスクですから。でもせっかく映画化されるのだから、R指定がかかろうと原作に忠実に変に
抑えたりせず、ありのままの『寄生獣』が観たいと、長年の原作ファンとしては思いますね。

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http://www.cinemacafe.net/article/2014/09/10/25893...より引用

確かに描写や映像画面だけに注目すれば、子供が観るにはちょっとまずいのかなぁという気もしますが、
そのストーリーの核にあるのはもっと深くて心に残り考えさせられるテーマがある。

あらゆる動植物を糧に生きている人間と、人間だけを糧とし無駄な殺生はしない寄生獣。
どちらの方がより残酷で酷い生き物なんだろうか?

最近、他愛もない事ですぐにキレて人を殺めてしまうというような事件や、何の罪もない幼い子どもを
残虐に殺めるという事件などがとても増えてきているように思います。
こんな恐ろしく無慈悲な殺人を引き起こす人と、ただ生きるためにのみ人を殺す(食す)寄生獣。
本当に恐ろしいのはどちらなんだろうか?

もう25年以上も前に出版された作品なのに、今読んでも全然古く感じない。
何度読んでもその内容の奥深かさに、ぐいぐいと引き込まれてしまう。

なので、個人的にはより多くの若い世代の人にもこの映画を観てほしいなぁと思っています。
映像の方も予想以上に素晴らしい作品になっているみたいですしね。
そして、是非原作の方も合わせて読んで頂きたいなぁって思います。

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http://eiga.com/news/20140909/1/より引用
https://twitter.com/ViRATEScom/status/489283124224...より引用

R指定について

PG-12  小学生以下の入場を禁止するものではなく、保護者同伴であれば可というもの。
       性や暴力的表現、ホラー、模倣されては困るもの等。

R-15   PG-12の基準に加え、いじめ等を描写したもの。

R-18   反社会的なもの、麻薬、覚せい剤等の使用を賛美するものや性的感情を刺激するもの
       など俗に言う「成人映画」と呼ばれるものも含まれる。
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『脳内ポイズンベリー 』実写映画化!!キャスト・ヒロインは真木よう子 [映画]

真木よう子主演の映画「脳内ポイズンベリー」が来年公開予定であることが発表された。原作は『失恋ショコラティエ』の水城せとなさんの人気コミック実写映画化です。真木よう子さんの他キャストに西島秀俊さん、神木龍之介さん、吉田羊さんの出演が決定している。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140924-0000050...より引用
http://news.goo.ne.jp/article/hochi/entertainment/...より引用
http://eiga.com/news/20110930/8/より引用

真木よう子さんが演じるのはアラサー女子・櫻井いちこ(30歳)7歳年下の男性に恋をし、
クヨクヨ悩み、さらに気になる年上の男性も現れ三角関係に右往左往する。
そしていちこが「どうするべきか」という選択に迫られたとき、彼女の頭の中では
脳内世界のメンバー5人が「脳内会議」を繰り広げ、行動を決定づけていくという奇想天外な
エンタメラブストーリーだ。
彼女の脳内世界で会議をするメンバーは西島秀俊さん、神木龍之介さん、吉田羊さん、
桜田ひよりさん、浅野和之さんが演じ、いちこが恋する7歳年下の青年を古川雄輝さん、
年上男性を成河(ソンハ)さんが演じるんだとか。

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http://ameblo.jp/summary/keyword/%E5%90%89%E7%94%B...より引用
http://blogs.yahoo.co.jp/anatra1726/56486866.htmlより引用
http://www.ryutopia.or.jp/schedule/09/0211t.htmlより引用

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http://blog.livedoor.jp/charcoalgreen/tag/%E5%8F%A...より引用
http://www.nntt.jac.go.jp/play/salome/staff/cast_0...より引用

監督は『ストロベリーナイト』シリーズや映画『キサラギ』作品の佐藤祐市さん。
『キサラギ』ものすごく面白い映画でしたよね、大好きな作品です。
この方なら、いちこの頭の中の「脳内会議」をとても面白く楽しく撮って下さるんじゃないでしょうか?
とても楽しみですね。

どちらかと言えば真木よう子さんは強くしなやかな女性のイメージが強いので、
常にクヨクヨ悩んでいるアラサー・いちこ役は以外ですが、ご本人も
「役と自分の性格がかけ離れていて『これは挑戦だな』と思いました」と苦笑い。
「役をつかみきれていない部分が多く“脳内会議”でいうとネガティブな自分が出てきそうですが、
そこを踏ん張って、何事もポジティブに考えて、気合を入れて頑張っていこうと思っています」
と言っておられるので、どんないちこを演じられるのかとても気になります。

今回の原作者の水城せとなさんもそうですし、少し前に映画化・ドラマ化した「男女逆転・大奥」の
原作者のよしながふみさんもそうですが、どちらの方も耽美系漫画出身の方なんですよね。
だからこその少し通常と違った目線の作品が多いのかもしれないですね。

「脳内ポイズンベリー」、来年の公開が楽しみな作品が一つ増えました。


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新垣結衣・大泉洋 新作映画、ロケ地秩父で撮影目撃! [映画]

 11月8日から全国公開となる映画『トワイライト ささらさや』、新垣結衣さん主演・初の母親役です。

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http://www.zaikei.co.jp/news/topics/468/p14.htmlより引用

そして、新垣結衣さんの気になる夫役は大泉洋さんです。埼玉県秩父市でロケがあったらしく、
秩父市の白久駅で撮影現場の目撃情報もあったようです。
しかし、この二人の夫婦役ってちょっと気になりますね(^^)/

この作品は、加納朋子さんの小説「ささらさや」(幻冬舎文庫)を映画化したものです。

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http://yanaken.cocolog-nifty.com/extra/2014/04/45-...より引用

数々の映画やドラマで活躍されている新垣さんですが、近年の印象ではやっぱり「リーガルハイ」
のイメージが強く残っています。

でも本作は一変して、夫を亡くして一人で子育てに奮闘し、やがて強い母親へと成長していく役です。
一方、大泉洋さんが演じる夫はすでに亡くなっています。しかし、妻と子が心配でいろんな人に乗り 移りながら妻を助けるという難しい役柄です。

今回の映画の原作「ささらさや」という作品はずいぶん前に読んだのですが、この作品に限らず、
原作者の加納朋子さんの作品は全て全体が優しい空気に包まれたような作品が多いです。

この「ささらさや」のシリーズ第2弾の「てるてるあした」という作品は2006年に「金曜無いとドラマ」枠
で放送されました。主演は黒川智花さんでした。

そして気になる、映画主題歌はコブクロの「Twilight」。珠玉のミディアムバラードに仕上がっており、
11月にはこの楽曲を引っ提げてのツアー、「KOBUKURO Acoustic Twilight Tour 2014」の開催が決定。

映画を観る前でも、後でもいいので是非原作の小説をご一読していただけたら、良くり深く楽しめるの
ではないかと思います。


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不朽の名作少女漫画の映画化「ホットロード」、原作者〝紡木たく〟認めた能年玲奈に期待!! [映画]

 映画「ホットロード」、漫画家〝紡木たく〟さん原作で今から28年も前に週刊「マーガレット」で連載され、集英社から全4巻で発売された少女漫画です。

漫画大好きな私は、もちろんこの作品も大好きで原作本も持ってます。この方の絵柄は、当時の漫画の中ではちょっと目を引く透明感と儚さを感じるものでした。
映画を観た方には、是非原作を読んでみてほしいと思います。私も、最近読み直して泣いちゃいました。本当に泣ける作品です。

紡木たくさんの作品は、どれも素晴らしいのですが「ホットロード」の他に、「純-JUN(全1巻)」「瞬きもせず(全7巻)」が私の一押し作品です。紡木たく作品を知らない世代の人たちに、是非読んで頂きたいなと思います。

ところで、原作の中のヒロイン〝和希〟は14歳、〝春山〟は16歳とまだ十代の少女と少年です。なので、最初キャスティングを見た時は、能年玲奈ちゃんはともかく登坂宏臣さんに関しては、正直違和感を感じてしまいました。なんかちょっと大人の男の人すぎる感じですかね。

でも、今まで何度もドラマや映画化の話がきても、イメージが合わないからと全て断られていた原作者を「彼女なら和希の役を託してもいい」言わせてしまう、能年玲奈ちゃんってすごいです(^◇^)それだけでも、映画館に足を運んで観てみる価値があると思います。主題歌の尾崎豊さんの「OH MY LITTLE GIRL」もイメージピッタリですよね。

そういえば、今思い出したんですが、当時一緒に働いていた友人がチェッカーズ(藤井フミヤ)の大ファンで
〝春山〟が「フミヤにそっくりだ」と豪語してました。もし、原作を読まれる方はちょっとチェックしてみる
のも楽しいかも。

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※"image.jpg"より引用

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映画 『ルパン三世』演技派キャストで実現 !! いよい今週末から公開です。 [映画]

 モンキーパンチさんの、大ヒットアクション漫画「ルパン三世」が8月30日、今週の土曜日から全国東宝系で公開になりますね。映画のストーリーはオリジナル、監督は北村龍平さん。「あずみ」「スカイハイ」などを撮られた方ですね。

制作には4年以上の歳月をかけ、日本、タイ、香港、フィリピン、シンガポールで撮影。

そんな「ルパン三世」、実は40年前にも実写映画化(ルパン三世 念力珍作戦)してたんですね。知りませんでした。しかもその作品には、石川五ェ門は登場していないみたいです。なぜなんだろう?

しかし、「ルパン三世」の実写版って正直微妙な感じは未だ否めないんですが、キャストの面々は人気・演技力共に定評のある方々ばかりなのに加え、時間をかけての5ヶ国でのロケ地撮影。
是非、ルパンファンの期待を裏切らない作品であってほしいですね。

なにしろ、ルパン役の小栗旬さんは10ヶ月にも及ぶアクショントレーニングと、8㎏の減量であのスリムな体型を作り上げたそうだから。う~ん、少し私も見習わなければ...


そして、個性溢れるキャラクターのキャスティング比較がこちら


              今回       40年前

    ルパン三世  小栗旬     目黒祐樹

    次元大介   玉山鉄二    田中邦衛

    石川五ェ門  綾野剛     出演なし

    銭型警部   浅野忠信    伊藤史郎    

    峰不二子   黒木メイサ   江崎英子


個人的には、峰不二子の役って若い時の藤原紀香さんのイメージなんですよね。でも、もう今はちょっと無理がありますもんね。私的には、残念です(-ω-)/

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※"yjimage.jpg" より引用
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映画 「寄生獣」、ミギーの阿部サダヲさんの過去の作品 [映画]

 映画「寄生獣」、ファン待望のミギー役の声優が発表されました。映画・ドラマ・舞台・パンクバンドのボーカルとしても活躍する、俳優の阿部サダヲさんです。個人的に、とても好きな俳優さんなので良かったなと思いました。

ところで、阿部さんって役幅が広く、個性的な役柄も多い方ですよね。そして、遂に人ではない寄生生物に抜擢されるとは!(^^)!
そんな阿部さんの、これまでの作品を振り返ってみたいなと思います。

92年、松尾スズキ主催の劇団「大人計画」に入団、初舞台は「冬の皮」。同劇団で看板俳優として活躍する傍ら、ドラマ・映画にも出演し活躍のばを広げる。

2004年:「北の零年」「下妻物語」
2005年:「子ぎつねヘレン」「妖怪大戦争」
2006年:「木更津キャッツアイワールドシリーズ」「アンフェア the movie」
2007年:「舞妓Haaaan!!!」
2008年:「ヤッターマン」「パコと魔法の絵本」
2009年:「なくもんか」
2010年:「大奥」
2011年:「friends もののけ島のナキ」「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男」
    「アンフェア the answer」「アンフェア the special ダブル・ミーニング - 二重定義」
2012年:「夢売るふたり」「莫逆家族 バクギャクファミーリア」
2013年:「謝罪の王様」「奇跡のリンゴ」

ざっと過去10年間に出演した主な作品を見ても、話題作が多数あります。

これからも、卓越した演技力で私たちを楽しませてくれる俳優さんだと思います。
そして、今回の「寄生獣」でもきっと期待を裏切らない演技力で楽しませてくれることを期待しています。

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※"yjimage.jpg" />より引用

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映画「寄生獣」ミギーの声優ついに発表!!〝阿部サダヲさん〟 [映画]

 世界中のミギーファンが待ち望んでいた、岩明均氏の伝説的漫画「寄生獣」の映画がとうとう2014年11月29日から公開、2部作構成になっており2015年には完結編も公開される。
主要な登場人物のキャスティングが発表されてきましたが、寄生獣大ファンの私としては、ミギーを誰が演じるのかとても気になっていました。
そしてとうとう待ちに待ったミギー役が発表になりましたね。映画・ドラマ・舞台と幅広く様々な役どころで活躍されている、阿部サダヲさんです。私も大好きな俳優さんなので公開が益々楽しみになりました。
阿部さんは、本編クランクイン前年の昨年11月から他のキャストより一足早く撮入し、劇中ではCGとして描かれるミギーの声だけにとどまらず、全身にモーションキャプチャースーツ、頭部にはヘッドマウントカメラと装着してパフォーマンスキャプチャー撮影に挑み、文字通りミギーになりきってCGで描かれたミギーに息吹を注いだとの事。
既に、発表になっているキャスティングの方々も実力派の俳優さんばかりで、期待が膨らみますね(^^)/

主なキャスト 泉 新一 : 染谷将太、村野里美 : 橋本 愛、田宮良子 : 深津絵里
 
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       ※"yjimage.jpg" />より引用

 
公式ホームページで予告映像も観ましたが、想像以上の作品になっていると思います(^◇^)
正直、「寄生獣」の大ファンであるが故に実写映画化には少し否定的な気持ちもあったのですが、そんな不安は吹っ飛びました。
今は只々、11月29日の公開が待ち遠しいです。

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