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〝切り裂きジャック〟子孫のDNA鑑定で【伝説の殺人鬼判明!!】 [ニュース]

今から126年も前に起こった、バラバラ殺人の切り裂きジャック(ジャック・ザ・リパー)の犯人が、事件の遺留品のショールと被害者&容疑者の子孫のDNAを採取調査した結果、ポーランド系英国人のアーロン・コスミンスキーと判明したという事らしいです。

 では、そもそもこの伝説的な切り裂きジャック(ジャック・ザ・リパー)とはどんな事件だったのでしょうか?
1888年8月31日~11月9日の約2ヶ月間にロンドンのイースト・エンド・ホワイトチャペルで少なくとも5人の売春 婦を殺害し、バラバラにするという残酷非道な殺人事件でありながら、犯人逮捕に至らなかった事件です。 署名入りの犯行予告が新聞社に送られてくるなど、劇場型犯罪の元祖とも言われている。神経症患者から王室関係者まで、その正体については現在まで繰り返し議論されていながらも、1世紀以上経った現在まで犯人は不明なままでした。 切り裂きジャックは殺害の対象に売春婦を選び、犯行は常に公共の場、もしくはそれに近い場所で実行され、 被害者はメスのような鋭利な刃物で喉を掻き切られ、その後、特定の臓器を摘出されるなどしていたとされる。 このような事実から解剖学的知識があるとされ、切り裂きジャックの職業は医師なのではないかという説が有力 視されていた。たた゜、このような猟奇的な事件が起きていたにも関わらず、被害者の女性たちが警戒心もなく 犯人を迎え入れて形跡がある事から、実は犯人は女性なのではないかという説もあったようです。 また、切り裂きジャックによる犯行は1年以上も続いたという説もあるらしいです。

今回、目覚ましい科学の発達によりDNA鑑定で犯人が判明したという事ですが、126年も前の犯罪な事もあり
当時の被害者関係者を知る人はすでにこの世にはなく、遅すぎる事件解決になってしまいましたが、被害者の
魂が少しでも安らぐ事を願いたいと思います。


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