【ドラマ初出演】茂木健一郎氏、『花子とアン』に出演!! 脳への刺激も抜群

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【ドラマ初出演】茂木健一郎氏、『花子とアン』に出演!! 脳への刺激も抜群　[ドラマ] [編集]

脳科学者の茂木健一郎氏(５１)がＮＨＫ連続テレビ小説「花子とアン」の最終週となる今月の２５～２７日に出版社・小鳩書房の社長・門倉幸之助という役柄でドラマに初出演することが発表になりました。

※http://doraku.asahi.com/hito/interview/html/080317...より引用

この茂木氏が演じる門倉幸之助という人物は後に『赤毛のアン』の出版を決める重要な人物なのだそうです。
予想外の大物の出演にびっくりしましたが、茂木氏がどんな演技をするのがちょっと楽しみですね。
初めての体験で脳も緊張して、きっと良い刺激になったんでしょうね。

実は、茂木氏は小学５年生の時に『赤毛のアン』という作品に出会って以来の大ファンで、【『赤毛のアン』に学ぶ幸福になる方法】という著書を出版してしまうほどだそうです。
「花子とアン」の制作をする上で、スタッフが同著書を参考にしたほどらしいです。
今回の出演依頼も、茂木氏なら『「アン」への愛をセリフでなく、自分の言葉で語る事ができる』ということで、打診されたらしい。

すごいですね、私も「アン」シリーズは大好きで学生の頃全巻読みました。映画も大好きで全作品観ました。特にマリラ役のコリーン・デューハースとマシュウ役のリチャード・ファーンワーズが私のイメージ通りの二人で、とても感動したのを今でもよく覚えています。

茂木氏は「人生最大のプレッシャー」自らが見聞きした、出版界の本への愛を演技で出そうとしたが、「そういう余裕がないまま終わった」とし、それでも「花子の人生の集大成というものが見えてくる感動の最終週になっていると思う」と作品をアピールされたとのことらしいので、是非最終週の放送を楽しみに待ちたいと思います。

茂木さんお疲れ様でした。