４０年ぶり「ベルサイユのばら」11巻読みました!!

先程、４０年ぶりの新刊「ベルサイユのばら」11巻を読みました。う～ん懐かしいですね。
さすがに絵の雰囲気が少し違っていましたが、懐かしいオスカルやアンドレにもう一度会えたのは
うれしかったです。


※http://www.power-ambitious.co.jp/products/detail.p...より引用

私が「ベルサイユのばら」に出会ったのは小学生の頃ですから、もうかれこれ○○年前になりますから、
絵の雰囲気が多少変わってしまうのは仕方ないですね。

原作者の池田理代子先生もそれだけ年を重ねられたわけですからね(´ω`)

でも、オスカル、アンドレ、ジェローデルなど主要なキャラの子どもの頃の話や、
オスカルとアンドレの死後のばあやさん、オスカルの両親、フェルゼン、アラン、ロザリー、
そして生き残ったマリーアントワネットの娘などの話が描かれていてとても楽しく読み進めることが
出来ました。

中でも私が一番嬉しかったのは、「ベルサイユのばら　外伝」で大活躍だった大好きなキャラクター、
オスカルの姪っ子のル・ルーちゃんが出てきたことです。しかも、ル・ルーちゃんが
とても大人っぽい美少女になっていましたo(^▽^)o


※http://www.power-ambitious.co.jp/products/detail.p...より引用
※http://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B...より引用

出来れば、また12巻も是非出してほしいなぁ、そして出来れば「オルフェウスの窓」の続編も出して
頂きたいなぁなんて思いますが、どうなんでしょうか？

何はともあれ、子供の頃大好きだった作品の続きを大人になってから読むことが出来るなんて幸せですね。
この企画をしてくださった出版社の方に感謝ですね（・∀・）ﾅｲｽ!

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タグ：ベルサイユのばら　11巻